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●画像にリンクを貼る

1.

前述のように検索を利用してリンクを貼りたい画像のタグにカーソルを移動します。


2.

<img>タグを挟むように、赤字の部分の記述をします。imgタグ内にも、画像の境界線を表示させない記述をします。
<a href="リンク先のファイル名"><img src="画像ファイル名" width="" height="" border="0"></a>

 >リンクが設定されます。

●テキストにリンクを貼る

1.

リンクを貼りたい文字の前にカーソルを移動します。


2.

1.のテキストを挟むように、赤いテキストの部分の記述をします。
<a href="リンク先のファイル名">リンクを貼りたい文字</a>

 >リンクが設定され、選択したテキストはリンク色に変わり下線が引かれます。

他のサーバー上のファイルにリンクする場合などは絶対パス(例 http://www.ddnj.com)を直接入力します。
同じフォルダ内のドキュメントにリンクする場合はファイル先を選択し、相対パスで指定します。

相対パスの例
・同じフォルダ内 そのままファイル名を記述します 例)about.html
・一つ下の階層 フォルダ名/リンク先のファイル名 例)html/about.html
・一つ上の階層 ../ファイル名 例)../index.html
●ボタンのリンクを変更する

1.

前述のように検索を利用して、「bt_数字」を検索します。数字の部分には、リンク先を変更するボタンが左または上から何番目にあたるかを入力します。

*最初の検索結果が<body>タグ内に記述してあるものである場合は、続けて「次を検索」します。

2.

赤字の部分を書き換えます。
*例は6番目のボタンのリンク先を変更しています。
【<a>タグが使われている場合】

<td><a href="link.html" onMouseOut="MM_swapImgRestore()" onMouseOver="MM_swapImage('Image6','','image/bt_06_on.gif',1)"><img src="image/bt_06_off.gif" height="16" border="0" name="Image6"></a></td>

【JavaScriptが使われている場合】

<td><a href="javascript;" onMouseOut="MM_swapImgRestore()" onMouseOver="MM_swapImage('Image6','','image/bt_06_on.gif',1)"><img src="image/bt_06_off.gif" height="16" border="0" name="Image6" onMouseDown="MM_goToURL('parent','link.html');return document.MM_returnValue"></a></td>

 >リンク先が変更されます。
フレームが使用されていないサイトは全てのhtmlファイルを同様に編集します。フレームが使用されているサイトは「menu.html」のみを編集します。

ページの編集が完了したら、サーバーへアップロードします。アップロードするためには「FTPクライアント」と呼ばれるソフトウェアが必要になります。無料で使えるフリーソフトウェアをWeb上でダウンロードすることもできますので、フリーウェアのリンク集などを利用して探してみるとよいでしょう。

以上でホームページ作成の一連の作業が終了しました。

Webサイトをよりカスタマイズしたい方は応用編をご覧下さい。